画素について勉強してみた
- 2018/02/17
- 23:32
画素って言われて答えられるか?
皆さん日々お疲れ様です。日常生活において写真を重要視している方は多いんじゃないでしょうか?スマートフォンでも各社が競って何万画素とうたっています。ところで画素とは具体的に何のことを指しているのでしょう。数が大きければいいんじゃないかくらいにしか理解していなかったので、勉強させてもらいました。画素とはピクセルのことみたいです。そしてピクセルは大きさの数だけの点で構成されていて例えば横幅が1000pxで縦が500pxの場合は横に点が1000個縦に500個で表示されるということになるみたいです。だから数がい多いほうが柔軟に対応できるんですね。その横と縦の値をかけたものが画素になるみたいです。例に挙げたものだと50万画素になります。(参照:デジタルカメラの画素数とは何なのか?)
画素数が大きいとどういった影響があるのか?
かなり画素数については大きいことを嫌う人が多い印象を受けました。画素数=画質というわけではないようで画素数が大きいと対応できる写真が増えるという言い方が一番適当かと思います。特に写真が大好きな方には画素数よりももっとほかの要素にフォーカスして選んでいる方も多いようです。現在では画素数が大きいからと言ってそこまでのデメリットを被ることはありませんが、唯一挙げるとするならば画素数が大きいと点の数が増えて容量も大きくなるのでブログに乗せたりホームページに掲載する場合に読み込みが遅くなってしまいます。読み込みが遅くなるのはユーザーがページを閉じる要因にもなりうるので避けたいところです。(参照:本当は怖い!高画素カメラのデメリットとは?)
画素数紹介
世界最大の画素数の写真は3650億画素の写真でイタリアのフィリッポさんが率いるチームの方がとられた写真のようです。面白いことを考えるなぁと思いましたが、LINEで送るととてつもない時間がかかりそうです(笑)。容量も46TBいやいや、もう嫌がらせだし途方もなさ過ぎて想像もつかないわ。引用で記載しているホームページで紹介されているのですが、すごいのが画像をかなり細かいところまで拡大しても全く画像が荒くならずにきれいなままというところです。でもそう考えると画素数は少し一般的なニーズに対してずれているかもしれませんね。(引用:世界最大サイズ46TBで3650億画素の写真がネットで公開中)
感想
画素数面白いですね、つまり画素数をみれば拡大しても細部までみれるか見れないかわかるということです。実際に画素数について勉強してみて思ったのですが、なぜ各社画素数について大きく発表するのでしょう。私たちが写真に求めている要素は違う機能の部分になってくるということが一番の驚きでした。